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今日の棚畑

明日29日(木)はこちら!ーーーー棚畑運営きくっぺです。うちの高1次男(子ども2)は中学の2年の冬休み明けから不登校でした。今、彼は、この不登校の経験があったから、僕の今があると言ってます。わたしも、この経験は、できればしたくなかったけど、親としてひととして、経験できてプラスな面もあったかもしれない。子ども2は当時から、『僕と同じような、べつにいじめにあった訳でもなく、学校も好きで、友達もおる。勉強がいやなわけではない。でも、学校という概念がいややねん、って人と話してみたい』って言ってました。不登校と言っても、小学生中学生高校生、いろいろだし大学生や社会人、大人だって、こじらせたりもある。発達障害がひそんでいたり、その他のことがひそんでいたり、公立と私立でも状況違うし、ひとくくりにはできません。でも、わたしは、当時、どこに相談していいかわからなかったし、次の一手をどうとったらいいかもわからなかったし、してはいけないことばかりしていた気もする。自治体によって、チカラの入れ具合も様々。比較的チカラを入れてそうな自治体に相談に行って、あ、他市ですか、、、じゃあ相談にのれない、ってシャッター降ろされたこともあった。自分で八方塞がりのなか、いろいろもがいて勉強?して悲しんで、、常にこころのすみがグレーみたいな色だった。学校に行く行かないの問題というか、この先、どうなるんやろなーっていうトンネル感が当時、親としては不安やった。でも、少しずつこころから笑えるようにも親子でなってきた。小さい頃、自分たちに合いそうな保育の場がなかったから、仲間と自主保育を作った。なんでこんな場がないのか?と文句を言うのでなく、もう作っちゃいました。今回と、なんでこんな場がないの?って、文句を言う時間、もったいないので、作っちゃいませんか?という提案です。子ども2の『不登校のひとの支援みたいなのがしたい』ということばが始まり。学校行って、天真爛漫でも学校行かなくて、どんよりでも先なんてどうなるかわからなくて大丈夫、大丈夫、なんてわたしは絶対言わない。生きてたらそれだけで大丈夫。とかも言わない。じゃあ死んだら大丈夫じゃないのか?もっともっと簡単でない問題やと思うの。だからって逃げてもあかんし向き合いすぎてもしんどいしごまかしてもバカみたいだしだから、わたしが思うに悩むのがいいと思うのだ。うーん、って真剣に悩みたい。子どもの頃、テキトーに取り組んだことはやはりテキトーな結果で真剣に悩んで落ち込んで誰にも相談せず自分でうーんと考え悩んだことはちゃんと道が拓けたという記憶がある。この不登校問題は、かるーくケセラセラですごすのも良くない気が直感でわかる。明日は、その不登校関連の集まりを #たねtane で。必要なひとに情報が届くといいな。https://www.facebook.com/events/366485574091159/子ども2とわたしと根っこさんで運営していきます。チカラかしてくださいね!短くまとめられなかった。推敲なし投稿!#不登校#不登校の居場所#学校に行かない選択 #いろいろ考えよう #不登校の親 #不登校児 #不登校脱出までからその後 #不登校支援